白水道場総本部道場主「荒川滄海(そうかい)の次男、尊祐(たかまさ)」が 平成7年2月に教職(高校教諭)の傍ら社会体育の一環として 幸手市民文化会館(アスカル幸手)にて一家族3名に指導を始める。 平成10年、幸手白百合幼稚園課外空手道教室開設を機に 教職を退職し空手指導に専念 そして平成14年10月には念願の白水修養会館が落成。
現在は幼稚園5園と提携し 正課体育、課外体育として空手を導入 地域に根付いた指導を行っている。 その他、各会場・支部として五カ所で教室を展開中。 また、国際交流も盛んに行っており 昨年2016年には30名以上の外国人の皆さんが 本会で汗を流しました。 本会は地域に根付いた 国際色豊かなコミュニテーの場として 活発に活動しています。
国内外185万人、有段者18万人、空手団体としては世界有数の規模を誇る。
和道流創始者の大塚博紀先生は、幼少より柔術拳法を志し、神道揚心流柔術第三世、中山辰三郎師から20歳の若さで神道揚心流柔術の免許皆伝を授与される。その頃、現代空手の生みの親である船越義珍と出会い、空手を学び、更に他の空手家からの影響を受け、これらを和合させ創意工夫をこらして「和道流空手」を完成させたのである。和道流空手は、このように神道揚心流柔術を含む日本柔術の技術に負うところが大であるため、従来の空手に無い「流す」「いなす」「乗る」等の独特の技術が織り込まれている。居捕り・短刀捕り・真剣白刃捕りにおいても、小手返しを中心とした逆捕り投げ、仮当て等柔術拳法を取り入れているのが特徴である。
公益財団法人 全日本空手道連盟(会長 笹川 尭)
日本最大の空手連盟であり、各都道府県別に組織され本会は埼玉県空手道連盟の北葛飾郡空手道連盟と幸手市空手道連盟へ所属している。IOC(世界オリンピック委員会)にも認可されている
白水総本部道場
日向の国、宮崎県の田舎町都農町(人口1万4千人)に 大正13年のこと、白水瀧で修行していた行真和上(初代)が 不動明王に霊示を受けて一寺を建立したのが始まりとされる。 昭和41年に三代目(滄海)が青少年健全育成を目的に空手道部を開設
現在は、白水大師行眞寺と呼ばれ 近在の信仰を集め 企業の社員教育 地元学校の研修など 多岐に渡り活動している。 現在は「行眞寺」九州八十八カ所霊場の35番札所にもなっている。 TVなどでも紹介されている。 道場主 荒川 滄海 行真寺住職 師 範 荒川 覚昭 行真寺副住職 全空連公認 七段 師範代 荒川 勝俊 全空連公認段位四段